2013年09月10日

望む形の相続の為に

今回も弊所あてに寄せられた体験談やご意見をご紹介致します。皆様もぜひ、ご参考になさってください。



人には必ず寿命がくるものですが、それがいつなのかはっきりとはわかりません。
生きている間に手にしていたものを、自分が死んでしまったあと、誰にどのように相続をしてもらいたいのか、
希望がある場合には、しっかりとした遺言を残しておくことは、とても大切なことです。
残された家族にとっても、相続はとても大きな問題です。
どのようなものが、どのような形で残されているのかを、故人以外がまったくわからない。
そして、どのような遺言も残っていなかった場合には、法律に鑑みて相続されていきます。
しかし、法律にかんがみて処理がされていく際には、トラブルも発生しやすくなります。
そんなときに、遺言状が用意されていれば、財産の内容も、その行き先もずっとわかりやすくなります。
また、故人が直接分配することはできなくとも、形に残すことでその意思を尊重してもらうこともできます。
遺言状そのものが、書式にのっとっていない場合、これもまた有効なものとして認められない場合もあります。
こういった問題が起きないよう、しっかりと調べ、弁護士などのプロに相談しながら進めていくことも大切です。


相続・遺言体験談

http://www.kanekogsj.com/


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Posted by kinchanhappy at 14:28│Comments(0)全て
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