2013年09月17日
遺産相続における遺言の大切さ
今回も弊所あてに寄せられた体験談やご意見をご紹介致します。皆様もぜひ、ご参考になさってください。
わたしはこの春に祖父を亡くしました。
85歳という年齢での臨終であったのでけして早すぎる死ではなかったのですが
悲しみは相当なものでした。
祖父は祖母と二人で田舎の一軒家に住んでおり、息子と娘二人がいるのですが
同居はしていませんでした。
祖母は耳が不自由で体の自由もあまり効かないため、毎週長女がお世話をしに
一時間ほどかけて通ってきていました。
長男とは過去に同居していたのですが色々とトラブルがあり、今では
疎遠になっています。
もちろん喪主は長男が努めたのですがその後一緒に住んで祖母の面倒を
見るはずがお互い過去のわだかまりが解けず、結局は3ヶ月ほどで別居してしまいました。
その後祖父の遺産をめぐって話し合いの場が設けられたのですが
長男が相続するものだという叔父の意見と、これからも祖母の面倒を見るのに
お金や手間がかかるという周りの意見が合わず、未だ決着がついていません。
祖父が遺言をしっかりしていればそれを元に意見をすり合わせることも出来たのでしょうが
何もないので、それもこじれた原因になっています。
相続・遺言体験談 多数公開中。
http://www.kanekogsj.com/
わたしはこの春に祖父を亡くしました。
85歳という年齢での臨終であったのでけして早すぎる死ではなかったのですが
悲しみは相当なものでした。
祖父は祖母と二人で田舎の一軒家に住んでおり、息子と娘二人がいるのですが
同居はしていませんでした。
祖母は耳が不自由で体の自由もあまり効かないため、毎週長女がお世話をしに
一時間ほどかけて通ってきていました。
長男とは過去に同居していたのですが色々とトラブルがあり、今では
疎遠になっています。
もちろん喪主は長男が努めたのですがその後一緒に住んで祖母の面倒を
見るはずがお互い過去のわだかまりが解けず、結局は3ヶ月ほどで別居してしまいました。
その後祖父の遺産をめぐって話し合いの場が設けられたのですが
長男が相続するものだという叔父の意見と、これからも祖母の面倒を見るのに
お金や手間がかかるという周りの意見が合わず、未だ決着がついていません。
祖父が遺言をしっかりしていればそれを元に意見をすり合わせることも出来たのでしょうが
何もないので、それもこじれた原因になっています。
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1月9日のおはようございます^^
1月8日のおはようございます^^
1月7日のおはようございます^^
1月6日のおはようございます^^
今年最後のおはようございます^^
12月27日のおはようございます^^
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Posted by kinchanhappy at 12:00│Comments(0)
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